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「第29回まなびとスコラ」を開催しました

投稿日:2016.11.14
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「第29回まなびとスコラ」を開催しました
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「第29回まなびとスコラ」を開催しました
「第29回まなびとスコラ」を開催しました

開催日:平成28年11月10日
講師:河野太郎 衆議院議員
テーマ:「時局問題」
 
 党中央政治大学院では、11月10日(木)、第29回まなびとスコラを開催いたしました。講師には河野衆議院議員を迎え、米国大統領選挙でトランプ候補が次期大統領に決まったことを受けて、河野議員からは、詳細で具体的な今後の米国内政や外交、とりわけ日米関係について講演されました。河野議員からは特に、「我々日本人が感じている以上に、米国の実体経済は悪く、指標や数字だけでは、本当の米国の置かれた状況は分からない。相当に一般の白人の中間層の生活が脅かされてきたのだと思う」と述べられ、更に「来年はフランス大統領選挙とドイツの連邦議会選挙が行われるが、米国同様に極端な内政重視を唱える候補者が勝のではないか?そうすると、米国のみならず、ヨーロッパ、EUの統治にも影響するのではないだろうか。日本も全く影響を受けないわけにはいかないので、来年早々から様々な国際関係を注視していかなければならない」と力説されました。
 講演後には積極的で闊達なディスカッションが行われましたが、特に、米国大統領選挙では長い時間を費やして行われますが、その際の「世論調査」があまりあてにならな点などが露呈された点など、今後、分析を把握し、日本でも取り入れるべきものは参考にすべきだとの意見がありました。

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