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第63回まなびとプロジェクト(講師:平将明衆議院議員)を開催しました。

投稿日:2016.06.06
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第63回まなびとプロジェクト(講師:平将明衆議院議員)を開催しました。
第63回まなびとプロジェクト(講師:平将明衆議院議員)を開催しました。

第63回まなびとプロジェクト(講師:平将明衆議院議員)を開催しました。
第63回まなびとプロジェクト(講師:平将明衆議院議員)を開催しました。

開催日:平成28年6月1日
講 師:平将明 衆議院議員
テーマ:「若者と政治」

 6月1日(水)、第63回「まなびとプロジェクト」が開催されました。今回は、早稲田大学在学中の学生の皆様を対象に、18歳へ投票年齢が引き下げられたことから、平将明衆議院議員を講師に、「若者と政治」と題して、若者が政治参加をすることがいかに大切か等を中心に、講演とディスカッションが行われました。
 平議員からは、自身が政治を目指した理由、公募により自民党の候補者に選ばれた経緯、更には当然してから今日に至るまでの自身の体験や取り組んできた政策内容の解説等、分かり易くお話しされました。特に、平議員は「今回、消費税を10%に引き上げることを2年半延期する決定がなされた。しかし、アベノミクスと呼ばれる経済政策は、デフレの脱却を大きな目標としているため、本来、機動的な財政出動を行う以上、消費税を上げるとか下げると言う政策分は別の話だ。野党などは10%に上げる環境こそがアベノミクスの目的のような事を言って政府与党を追及するが、それはそもそも前提が間違っている」と解説されました。更に「消費税に関する『3党合意』はそもそも、景気対策やデフレ脱却の観点からの政策ではなく、あくまでも毎年、1兆円ずつ増えていく社会保障の経費を何とか抑制するための財源に充てるべきものだったはず。しかし、10%への増税を当面、凍結したことから、社会保障に当てるはずの財源は、また別に考えなければならない」との述べられました。
 講演の後、参加者からと滑沢なディスカッションが行われ、予定された時間を大幅に超える程の盛況ぶりでした。

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