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第62回まなびとプロジェクト(講師:石田真敏衆議院議員)を開催しました。

投稿日:2016.06.02
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第62回まなびとプロジェクト(講師:石田真敏衆議院議員)を開催しました。
第62回まなびとプロジェクト(講師:石田真敏衆議院議員)を開催しました。

第62回まなびとプロジェクト(講師:石田真敏衆議院議員)を開催しました。
第62回まなびとプロジェクト(講師:石田真敏衆議院議員)を開催しました。

開催日:平成28年5月19日
講 師:石田真敏 衆議院議員
テーマ:「『2030年の日本』にむけて今、何をすべきか」
対 象:J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)の皆様

 5月19日(木)、第62回まなびとプロジェクトが開催されました。今回は、石田真敏衆議院議員を講師に、J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)の皆様を対象に、「『2030年の日本』にむけて今、何をすべきか」をテーマに、講演とディスカッションが行われました。
 石田議員からは、自民党の国家戦略本部での日々の議論を下に、現在の日本の状況をまず詳細に分析されました。「少子高齢化、人口減少、東京の一極集中、震災や気象変動等が話題となっているが、一つの物事を単に是正するだけでは、持続可能な日本の社会は維持できないと考える。そこで、『人口の変化』『技術の変化』『環境の変化』『時空の変化』『国際秩序の変動』という側面から、2030年の日本の在るべき姿を今、考えないといけない」と述べられました。そして各分野ごとに詳細なデータを駆使して解説され、「2030年を見据えて、良きものは伸ばし、悪しきものには万全の備えを講じる努力が必要である。そのためには、4つの大きな変化をプラスに転じてく努力が必要であり、そのためには『国家目標』と『国家戦略』を同時に策定していくためのあらゆる分野での議論の構築が必要であり、急がれる」と述べられました。
 その後、参加者からは現状の閉塞感に満ちた生活環境の現状やその打開策などについて、闊達な議論が行われました。

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