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「第27回まなびとスコラ」を開催しました
開催日:平成28年5月17日
講 師:岩屋 毅 中央政治大学院長
テーマ:「日本の防衛ならびに安全保障政策『積極的平和主義に向かって』」
5月17日(火)、「第27回まなびとスコラ」が開催されました。今回は、長年、防衛政策に携わってきた中央政治大学院学院長を務める岩屋毅衆議院議員を講師に、「日本の防衛ならびに安全保障政策『積極的平和主義に向かって』」と題して、講演とその後のディスカッションを行いました。
講演内容は秘密の部分もあり、多くを公表することは出来ないのですが、安倍政権の3年間の安全保障政策の取り組みを詳細されました。更に、「なぜ平和安全法制が必要なのか?」という大きな課題に関しては、日進月歩で変化する国際情勢や相対的にアメリカの軍事力が低下する等の事態に対して、万一の場合に備えとして法整備を行い、そのための技術等を整えておくことだと述べられました。
また、国際貢献の下、自衛隊が海外派遣するに至って20年以上経ちますが、その間に培ったノウハウを生かしながら、海外派遣に対する修正すべき点等も取り上げ、より一層の安全で安心な貢献活動が行えるような法整備も必要だったとの解説も行われました。
その後、具体的で詳細な安全保障政策やわが国の防衛力等について闊達なディスカッションが行われました。
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