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「ぎふ政治塾」が開催されました

投稿日:2016.09.26
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「ぎふ政治塾」が開催されました
「ぎふ政治塾」が開催されました

「ぎふ政治塾」が開催されました

開催日:平成28年9月10日(土)
講 師:伊吹 文明 衆議院議員
テーマ:「保守とは何か-日本文化と伝統を考える-」

「第六期自民党ぎふ政治塾 第1回講座を終えて」

9月10日(土)「第六期自民党ぎふ政治塾」が開校し、地方議員、会社員、若手経営者、公務員、学生などが参加、入塾式並びに第1回目の講義を実施しました。
第1部の入塾式では、野田聖子総長(県連会長)、猫田孝主宰(県連幹事長)、渡辺猛之塾長(参議院議員)、篠田徹県連組織委員長(県議会議員)から塾生へ激励のあいさつをいただいた後、野田総長より塾生一人ひとりに入塾証が授与されました。その後、塾生から自己紹介を兼ねて決意を述べてもらいました。今期は過去最高の33名の入塾があり、約半数が新規応募者でしたが緊張感と初々しさ、そして熱意あふれるスピーチに会場も温かい拍手で包まれました。また、継続受講生の中には「今期の継続をためらったが最終的には応募した」という率直な意見もあり、塾での目標や最終ゴールなどこれからの課題を改めて感じました。
その後、野田総長による記念講演が行われ、人口減社会の現実と保守政治の有り様について女性リーダーらしい目線の指摘に塾生からは「やはり女性が政治家になった方が良い」との意見も出るほどでした。
第2部では、伊吹文明衆議院議員を講師としてお招きし、「保守とは何か-日本文化と伝統を考える-」と題しての記念講演を賜りました。伊吹先生の温和な口調とは裏腹にそのご講演内容は、知識と教養と経験に裏打ちされた「保守の真髄」と言うべき鋭いご指摘ばかりでした。また、政治家の資質ついて「自分の意見が絶対的に正しい」という独善性を否定し、常に謙虚で他者の意見に耳を傾ける度量を身につけるべきであり、そのことこそ自由民主党のあるべき姿でもあるとのお話には、「人生最良の講演」と発言する塾生もいました。
 第6期目となるぎふ政治塾ですが、「伝統を守りつつ自由な発想で新しい挑戦をする」そんな6期目になるよう決意を新たにいたしました。
中央政治大学院の皆様や、地元岐阜県連関係者の皆様のお力添えを引き続きいただきながら、今期も邁進してまいります。

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