「首都圏第18期インターンシップ」第3回講座、閉講式

「首都圏第18期インターンシップ」は12月8日、第3回講座と閉講式を開催しました。
　講座では、国光あやの中央政治大学院副学院長が「インターンを通して学ぶべきこと」をテーマに講演しました。
　国光副学院長は、野口英世に憧れて医師を目指した高校生時代を皮切りに、医師から厚生労働省勤務を経て国会議員になった経緯を語りました。
　その上で「皆さんもいろいろなことにチャレンジし、場数を踏んで、社会性を身につけてほしい」と、実習生にとって本インターンシップでの経験が成長の糧になることを期待し、講座を締めくくりました。
　講座後は、このインターンシップで得た学びや感想を実習生から発表する閉講式、続いて配属先の議員を実習生が紹介するレポート課題の発表会を行い、「首都圏第18期インターンシップ」として自民党本部で行う全ての研修を終えました。