「首都圏第17期インターンシップ」閉講式を開催しました

「それぞれの道に進んでも」
　本年3月から始まった「首都圏第17期インターンシップ」も、閉講式を迎えました。
今回は、このインターンシップで得た学びや感想を絡めて"自分自身を語る"感想発表、そして配属された事務所の"議員について語る"レポート発表という、発表づくしの会となりました。

感想発表では、「社会人として必要な振る舞い」、「議員を取り巻く日常」、「印象に残った研修」、「参加前に立てた行政・国会の仮説と検証」、「メディアでのイメージと実際の違い」...
実習生の数だけ挙がった気付きを、仲間で共有できる ― これこそまさに感想発表の醍醐味です。

続いての、配属先の議員を紹介するレポート課題、「私の議員」。
移動車両中での一コマ、写真写りの"利き顔"などなど議員の意外な一面が...
出席した堀内副学院長に「キャッチーなセンスの資料はもちろん、議員への愛情にあふれていた」と言わしめるほど、議員をしっかり見てきたことが良くわかる発表でした。

　

そして、最後の講評で有村学院長が触れた、「即応力」を養うモノ、「人間性が出る意外な瞬間」...
今後の人生につながるヒントを得つつ、「首都圏第17期インターンシップ」すべての研修を終えました。