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講座安全保障

下村博文学院長・青山繁晴副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」

投稿日:2022.03.15
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下村博文学院長・青山繁晴副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」
開催
2022年3月11日
講 師:
下村 博文 中央政治大学院学院長
青山 繁晴 中央政治大学院副学院長
テーマ:
「ウクライナ情勢」

3月11日(金)、下村博文中央政治大学院学院長、青山繁晴副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」を開催し、「ウクライナ情勢」をテーマに対談形式で行いました。
 講座では、「今日は3月11日、『東日本大震災』から11年目を迎えるが、未だに3万人を超える人が帰宅困難生活を送っている。通常の生活に戻れるように努力しなければならない」と震災について追悼の意を表しながら11年間の復興に触れました。
 そして、ロシアのウクライナ侵攻・侵略について触れ、「今回のロシアの行動により戦後77年続いた『国際連合』が全く機能しないことが明らかとなった。そもそも国連は第2次世界大戦の戦勝国による組織から始まったが、『連合国』と訳すべきだった。また、プーチン大統領は本来、ウクライナとは同邦だとの意識が強い。こうした『力による現状変更』が許されるのであれば、何でもありの状態になる。ロシア軍はウクライナの原発も乗っ取り、核の使用もちらつかせている。非常に危険な状況だ」と現況を解説しました。
 最後に、国連改革や国連に代わる国際秩序に関して「日本がリーダーシップを発揮して構築していくべきだ」との考え方を示しました。
詳しくは下記をご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=eyBXgwF_QMs
 今後、中央政治大学院正副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」を定期的に開催していく予定です。

下村博文学院長・青山繁晴副学院長による「ネットDeマイ(出前)講座」
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